皆様、こんにちは🤗
本日、姫川大橋の防食下地処理を行いました
防食下地処理は二回に分けて行う必要があります
二回に分けて行う理由は、塗装の効果を最大限に引き出し、作業を安全かつ効果的に行うためです👌
防食下地塗装は素地の調整や表面の処理が必要です
これらの工程を急いで行うと、塗膜の密着性や耐久性に問題が生じる可能性があります
そのため、素地調整完了後は4時間以内に1回の薄塗りを行い、塗膜の密着性を確保します🙂
防食下地薄塗
塗装作業は有害物質を含む場合があります
作業環境を安全に保つためには足場内を清掃し、有害物質を適切に処理する必要があります
清掃後2回目塗装を行うことで安全性を確保しつつ、塗膜の均一性や密着性を向上させることができます😊
防食下地2回目
次回は下塗り塗装についてお話します🤗
コメントを残す